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そばを食べる・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 7月17日(月)07時29分42秒
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   小笠原流のそばの食べ方は「決して音を立ててはならない」らしい、一方、江戸のそばは「ずるっ~と音を立てて食べる」と言われる。異国の人には音を立てて食べるのは「我慢ならない」らしいが、「郷に入っては郷に従う」食べ方でよいのではと思う。ただ、共通するのは「自分流」の食べ方、「ひんしゅく」を買う恐れもある。「食べものを口に入れたら、くちゃくちゃと音をさせてはならない」はその一つ・・・。

 郷土料理もその土地の「食べ方」はあるようだ。ただ、東京一極集中の世の中、食べ方も「東京流」になっていく気がする。「出雲そば」も「出石そば」もその地で長年食べられてきた食べ方がある。そばでは代表的な地の「食べ方」も東京が基点の高速道路網、空路網や新幹線網が張り巡らされると、江戸流の食べ方が「普遍性」を帯びる。

 「フランス料理も箸で食べたら美味しいやろうね」が、一昨日、福祉会館の「ふれあいサロン」では話題になった。ソースに特色があるフランス料理なら「魚のポアレも箸でソースをさらうように食べたら、何と気楽に食べられることか・・・」とか「フランス料理と聞けば肩がこりそうで苦手・・・」などの高齢の女性のはなしは尽きなかった。

 確かに日本の箸は万能で箸一本で「何でも」食べられるが、箸にもそれぞれ役目の違う「天そげ・利久・卵中・元禄・丁六・祝箸・・」とかいろいろある。これをフランス料理に添えて見ては・・・切るのはナイフ一本で十分だし・・・と思ったり。

先のかなり細くなった「蕎麦箸」
 

人の付き合いは・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 7月16日(日)12時51分25秒
返信・引用 編集済
   先日そば粉代を支払う際に、振り込み用紙にささやかなコメントを記入した。1週間後、そば粉を注文した際には「社長」自ら「いつも有り難うございます、変わりそばを打っておられるようですが・・・」と電話口に出てこられた。
 人との付き合いをかんたんに代えない、代えられない質(たち)でかかりつけ医も開業されて以来40年通っている。近所の評判はさほどでもないらしいが、別の医師に診てもらう気がしない。他の病院での検査入院依頼の所見文書も「手書きでていねいに書かれていて」誠意を感じる。

 蕎麦との出合いも「そばを打つ」・・・まさか「打てる」とも思っていなかったが、多少は打てるようになるとやめられない。そば粉も平成15年に初めて製粉会社の「そば打ち教室」で社長に出会ったとき、誠実そうな物腰に好感を持ち、以来、そば粉の購入を続けている。複式呼吸と同じで、息が合うことでその良さを知ることになる。

 この暑さでの「そば打ち」は、家の中でも熱中症になりそうで、家人を心配させているが、この時季に打つことで何かが得られる気がする。
 
 

蕎麦とソーメン・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 7月14日(金)10時57分54秒
返信・引用 編集済
   長い間、夏はソーメンをお中元に送っていた先へ、今年は他のものに代えてみようと思い別のものを送ったら意に反して「毎年ソーメンを楽しみにしていたのに」と叱られた。気の置けない身内ならこそだが、夏はやはりソーメンは蕎麦以上に人気があるように思う。
 そばつゆはぴったりと合わない「つゆ」では食べられないが、ソーメンは案外つゆの味の幅が広いように思う。夏になるとあれこれと試行錯誤をしてつゆを作り、昼時に「ソーメン」を食べると、「これはどうもちょっと違うな~!」と次の日は作り替えたりで、忙しい。

 昨日はSさんのそば打ち日。2回に1回はそば打ち見ながら「アドバイス」をさせていただくようにしているが、その必要も少なくなってきた。そば打ちは「打っていないと、いつでも打てるような」「途切れなく打っていると、うまく打てないような」錯覚に陥る。

そば粉(特選・北海道上川町)800g つなぎ(カメリア)200g 加水量 428cc
 

続けて茶そばを・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 7月13日(木)08時03分23秒
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   昨日は女性そば打ち会、7人全員が参加された。前回に続いて茶そばを打ってもらった。変わりそばは数々あるが茶そばが手軽に打てる。全員、上出来のそばに仕上がった。昨夜は家族お揃いで「茶そば」を楽しまれたに違いない。

そば粉(北海道産)白菊700g つなぎ(カメリア)300g 加水量(60℃にして)525cc前後
 

素材が生きる・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 7月10日(月)07時51分26秒
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   夏は料理を作るのも、また、食べるのもたいへんだ。家庭菜園で作ったものや、農家の方からもいろいろな野菜をいただくことも多いので有り難い。そんなに出回っていない「モロッコいんげん」をたくさんいただいたが、日本のものと違って「筋をとったりの手間いらず」で、それでいて美味しい。天ぷらや和え物にすると、柔らかく食べやすい。
 特に家庭菜園で作られた「トマト・タマネギ・ジャガイモ」などは、スーパーのよりも格段に美味しい。自家用に最高の種子などを買って植えたもの・・・らしい。それに大葉やハーブなども「路地で勝手に生えていました」といただくと、関心のなかった野菜作りも「うらやましい!」と思えてならない。

 家人の知人で能勢の農家の方は「出荷用」は大量に作る必要があるのでコストを押さえて、自家用はやはり少量でも「美味しさ」を念頭に種子を代えて作っているとか・・・そうだろうなと思う。

 わが家の書棚にも「料理本」はたくさん列んでいるが、クックパッドで検索すると「こんな方法で調理が・・・」と思うようなものがいくつも紹介されている。手軽・かんたんそして調味料は塩、砂糖、みりん、料理酒、酢、油・・・などとキッチンの棚に列んでいる程度のものを使うのが多い、さすが主婦?(女性とは限らないかも知れないが)の智恵と感心する。
 

豊かな気持ちに・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 7月 9日(日)17時10分12秒
返信・引用 編集済
   昨日は心斎橋の画廊で開かれている知人の個展に行った。兄妹展の妹さんの方は以前の職場の同僚だったが、その兄上は画家で「描きためた絵画」は相当数にのぼるらしい。「7月に開こう」と約束していた兄妹展に、間に合わなく兄上は今年5月に亡くなられたそうだ。
 奈良を得意とする兄上の「絵」は、細密画のように奈良の街並みを描いた風景画から仏像まで、鮮やかな色使いと豊かな感性と観察眼に魅せられた。妹さんの方は「白馬」「琵琶湖」「嵐山」「石鏡」「中崎」等・・・どれも訪れたことのある場所を淡い色使いで描かれた風景画だが、すべてにどこか懐かしさを覚えた。

 かつて、心斎橋の画廊で毎年開かれた別の元同僚と画家のお仲間の「二人展」に、たびたび訪れたのを思い出した。お客がもっとも少ない時間帯だと真ん中にイスを持ち出され、ウイスキーを勧められるままに壁面にかけられた20数枚の「絵に囲まれて」、得も言われぬ「満たされた」時間を過ごさせてもらったものだった。

 絵画の持つ「魔力」は、癒やしだとか、追憶だとか、魂への響きだとかと評する人もいるが、すべてを凌駕する何かがあるような気がする。

 画廊を辞しての帰路は、往途はあれほど心斎橋駅周辺の奇異にも感じた喧噪も気にならない豊かな気分になった。
 

夏山登山の案内

 投稿者:中川  投稿日:2017年 7月 7日(金)11時22分56秒
返信・引用
  昨日、『からまつ山の会夏山登山のご案内』が、届きました。
幹事の伊東さん、ありがとうございます。
日程は、今年の梅雨明けの時期と微妙なところですが、当日が好天で、皆様と御一緒に安全で楽しい登山ができるようにと、願っています。

 

徳島へは・・・ 

 投稿者:小島  投稿日:2017年 7月 7日(金)07時56分57秒
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   徳島県へはもう10回以上は訪れた。出張だったり観光だったり遍路旅だったり、そして登山だったり・・・・。若い頃の印象は徳島市内以外はほとんど山、山、山だった。鮮やかな想い出は「日本で初めてベートーベンの第9が演奏されたところ」とか、「藍染めの町」や、「祖谷のかずら橋」など、それにひと頃高校野球界を賑わした阿波池田「池田高校」・・のどれも今も思いだす。なかでも徳島出身の元同僚は四国四県で何でも揃い、「独立もできます」と真顔で言っていたことだった。

 四国は言わずと知れた「うどん文化」と誰しも思う。しかし県民性や地域性は必ずしも「外から見るほど、同一ではない」・・・徳島も必ずしもうどんに制圧された文化ではないと言うことになる。香川はうどんに適した小麦粉が獲れるのも違いが大きい。

 徳島を旅した人の「蕎麦屋」の印象を語っている文がある雑誌に載っていた。蕎麦屋ほど店主の「こだわり=心意気」が差になって出るものはないと思う。脱サラして「にわか仕立ての蕎麦屋」を開業する人から、「内弟子修行でウデを磨いてやっと店を持つ」人まで、様々である。今回の「徳島行」ではどんな蕎麦にであえるか・・・楽しみだ。

 
 

この夏も・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 7月 6日(木)07時11分4秒
返信・引用 編集済
   夏の「ざるそば」はきりりとしまった冷たいのが美味しい。蕎麦屋が言うには6℃では冷たすぎ、10℃では物足りない、8℃くらいがちょうどよいのだそうである。そのため、夏場は8℃、冬場は10℃くらいをメドにするらしい。
 淀屋橋駅近くのビルのセミナーに通っていた頃、毎週、近くの蕎麦屋でざるそばを食べた。そばはさほどの味でもなかったが、夏場はそこそこ冷たく(阪急梅田から御堂筋を淀屋橋まで歩いてくると・・・)実に美味しく感じた。もう10数年も前のことで、ざるそば代は650円だった。

 梅田に出たときに入る茶屋町の「蕎麦屋」も夏場のざるそばは、ほどよく冷えていて「美味しい」。ただ、残念ながら「そば」があまり美味しく感じない。自宅で打ったそばは夏場こそ(蕎麦が不味くなる時期だけに)「打ち立て、茹でたて」が大切になる。

 今年も、3年前ほどには打てないが「打つ量を減らしても・・・」続けて打ってみたい。そして、夏の「ざるそば」を楽しんでみたい。

「ざるそばのすだれの方向は・・・」
 

人気の・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 7月 2日(日)07時06分14秒
返信・引用 編集済
   茶そばは友人の間でも人気がある。変わりそばのいろいろを打てるほどの「ウデ」はないが、茶そばは手間がかからないので、有り難い。蕎麦屋は更科粉を使うが、素人には加水を熱湯にしたり、習った通りに打ったつもりでもうまくつながらないので、やっかいな「変わりそば」でもある。ただ、そば粉を白菊(1.5 番粉くらい=やや更科粉に近いそば粉で商品名、加水の際は60度くらいで打てる)にするとややくすんだ茶そばになるが、何とか打て、楽しめる。打ち立ての美味しさは格別だが、この時期は5、6回は打ち「友人や知人ヘ宅配した残り」はどうして冷凍保存することになる。

 冷凍保存の茶そば、自然解凍し「50秒」のゆで、盛りつけも「平盛り」にしたほうが見栄えがする。
 箸は「そば用箸」・・・。
 

徳島の蕎麦事情・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 7月 1日(土)07時28分58秒
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   四国四県の蕎麦の生産量は徳島は全国34位、愛媛35位、香川41位、高知44位、生産高は33トン、25トン、10トン、6トン・・・(2015年)、温暖な土地ではこんなところかな、と思う。徳島は「祖谷そば」が有名だが、祖谷へ観光で2回訪れた際の2回とも「山菜そば」を食べた記憶がある。玄挽きそば(蕎麦の殻付きを挽いたそば粉)のいわゆる田舎そばだったように思う。「四国はどこも山の中・・・」と書いた作家がいたが、西日本で1,2位の石鎚山と剣山が四国に2座もあるのだから平地の少ない山間の生活は「蕎麦」が主食だったのかも知れない。

 四国遍路や観光に出掛けても「うどん屋」は多く見かけるが、「蕎麦屋」は数少ない。今夏の夏山登山で「うだつの脇町」を観光するようだが、町なかに珍しく「出石蕎麦の蕎麦屋」もあるらしい。
 

越後十日町の小嶋屋・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 6月30日(金)08時24分35秒
返信・引用 編集済
   織物業の盛んだった新潟県の十日町あたりでは、海産物の「布海苔」が織物ののり付けに使われたらしい。その布海苔をそばの「つなぎ」に使ったのが「へぎそば」の始まりだとか、江戸時代には布海苔を使うそばはこの地方で多くで食べられていたとも書かれている。「へぎ」とは木をうすくはぎ取って作った供え物や結納の目録などの入れる入れ物を言うが、そばに用いられるのは塗りが施されたものが用いられる。

 新潟でそばを食べると「へぎそば」ばかりではない。それにしても「へぎそばの盛りつけ」は、そのみごとさに感心する。へぎそばを注文して盛りつけが「ヘタ」か「ぞんざい」だと、がっかりしてその蕎麦屋のそばの味まで「不味い」ような気がする。

 十日町のへぎそばを「老舗の蕎麦屋」から通販で購入して食べたことがあるが、乾麺は乾麺でその域を出なかった。「十日町の小嶋屋」は創始者と言われる小林何某がその地方の木嶋地区で始めたので小嶋屋と名乗ったらしい。盛りつけは、店主のそばへのこだわりを表していて老舗では「職人に厳しく教える・・・」とか、蕎麦専門誌を見ていると、いい加減な店も多いように思う。

写真は「蕎麦春秋」の夏号からへぎそばと布海苔・・・
 
 

そばの盛りつけ・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 6月25日(日)07時54分55秒
返信・引用 編集済
   「そばの盛りつけで、蕎麦屋の店主のそばへのこだわりが分かる」とは、東京の老舗蕎麦屋店主の言葉である。
 羽黒山山麓で食べた「板そば」は餅箱のような大きな箱に無造作に入れられたようなそばだが、箸でつまんでもからまないように盛りつけていてみごと、そばも美味しかった。ところが、新潟駅近くで食べたへぎ蕎麦の糸カセのような盛りつけも、戸隠奥社のぽっち盛りの盛りつけも期待していたが、みごとはほど遠いものだった(それらしいが、未熟なウデに思えた)。酸ヶ湯温泉の蕎麦屋の盛りつけなどは素人の盛りつけだと分かる。

 京都「瓢亭」店主の弁当は小さな弁当箱に「季節の自然の彩りを表現する」と言っているが、いかに盛りつけを大切に考えているかが分かる。そばも同じで、無造作に盛りつけられたものは「興ざめ」に思う。

 蕎麦専門誌の最新号に東京の某蕎麦屋のざるそばの写真が掲載されていたがその盛りつけは「お粗末」としか言いようが無い。店主の「そばとは縁のない人生だったが、(蕎麦屋)オープンするにあたって急きょそば打ちマスターしました」とあった・・・そばのおいしさは?


 
 

変わりそばと変わりうどん・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 6月23日(金)10時36分18秒
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   「変わりそば」はそば粉に様々な食材を入れて打ったそば、「変わりうどん」は打ったうどんに様々な食材を加えて食べる、と言うような意味合いかなと思う。うどんにもイカスミやよもぎなどを入れて打ったものもある。

 変わりそばは「茶そば」が代表的なもののように思う。ただ、香りを楽しむことはあまり期待できない、一昨日の女性そば打ち会でも「茶そば」を打ってもらった。そば粉は白菊を使い、つなぎは多めの3割した。変わりそばは「色を際ださせるために更科粉」を使うが、これはおいそれとは打てないので、60℃程度のお湯で打てる「白菊」にした。女性の皆さんもおよそ10年のそば打ちキャリアがあり、失敗することなく、うまく打てようだった。やはり加水量が難しく、それぞれに微妙に違った。

 そば粉)北海道産・白菊)700g つなぎ(カメリア)300g 加水量(520cc~530cc)
 

勘で打つ・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 6月23日(金)08時06分18秒
返信・引用
   あの高橋邦弘はそばは「勘で打つ」のを諌めている。プロであっても「加水量」はしっかり計量し、「茹で」もタイマーを使うべきだと言っている。そば打ちを習い始めの頃、講師が「加水」を勘で入れていたのを「感心」もしたが、幾度か失敗も見た。高橋邦弘は「勘はプロでも失敗する・・・だから勘に頼ることのないように」と言っている。

 そば打ちは江戸時代の職人達が競ったワザの基本が確立している。ウデ、指先、からだ全体の動き、麺棒や包丁の扱いは「すべてが理にかなって美しい・・・」。そば打ちからかなり遠ざかっていると基本から外れやすい。本人の気づかない「ムリ」や、はたからも「見苦しいワザ」になりがちになる。

 そば打ちを始めて、その都度メモをしていたノートも7冊目になった。いつも「悪戦苦闘」ぶりが記録にある。そして、「基本に忠実に・・・」と書き残している箇所が多い。
 

ざるそばは・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 6月21日(水)06時50分15秒
返信・引用 編集済
   どこの蕎麦屋へ行ってもいつも「ざるそば」を注文する。先日も箕面での会議の後に昼食に入った蕎麦屋でざるそばを注文したら「安上がりやね・・・」と、友人にからかわれた。確たるポリシーがあるわけでもないが、手っ取り早いし蕎麦屋のそばへのこだわりがどの程度かが分かる。それに確かに「安上がりでもある」、と、思っていたが観光地などの「ざるそば」が1,000円もすればそうでもなくなった。

 かつて、千里の教室でそば打ちを習いに来て「そばはあまり好きではない・・・」と公言してはばからない人がいたが(それを聞いていて、どうして来たの?と思ったが、聞けば他人に話せる趣味の一つにと思って来たらしい・・・・二,三回でやめてしまった)それでは続かない。自分で打って「ざるそばにして食べる」、そば好きの醍醐味とはこのことだと思う。週一のそば打ちは外せない。

 昨日はSさんのそば打ち日、そば好きの人の来訪は嬉しい。蕎麦粉(北海道上川町産)800g、つなぎ(カメリア)200g 加水427cc
 

茶そばを打つ・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 6月18日(日)06時59分0秒
返信・引用 編集済
   茶そばは見た目ほど「美味」に思えないが、やはり清涼感がある。昨日、久しぶりに打って見た。更科粉では「手強い」ので白菊を使い、七三そばにした。加水量は53%強だった。

蕎麦粉(北海道産)700g  つなぎ(カメリア)300g  抹茶量1.5%(15g)
加水量は60℃のお湯530cc(プラス10cc)
 

料理は刺激が・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 6月14日(水)07時41分51秒
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   こどもの頃、他人の家で「食事」をするのが苦手だった。うまい、まずいはともかくわが家の「味」になれていて、敏感なこどもの舌にはそれ以外は「脳」が拒否したのかもしれない。
 最近の研究では「味」を感じる舌にある味蕾(みらい=甘味・塩味・酸味・辛み・うま味を感じる)は少ないのに苦い(毒性のものなど)と感じる味蕾は何倍もあるとか。これは動物の「本能」のようなもので脳がそうしたものが「からだに入る」のを防ぐ危機管理をしているらしい。確かに苦い薬は飲みづらい。

 ところで、毎日料理をしていると、揃える料理素材も似たようなものになり、味付けも毎回同じになり、「必ずマンネリ」に陥る。脳の前頭葉にある「海馬」に、料理レシピが貯蔵されていても、そこから毎回自在に取り出して「料理」することはできない。素材が揃っていなかったり、調味料が不足していたり、面倒くさくなったり、とにかく料理は体力・気力を含めて総合力が必要になる。

 かつては、料理本を参考にすることが多かったが、今はもっぱらTVの「料理番組」から刺激を受けている。一流の料理人が良い素材で多くの調味料やハーブなどで作る料理は参考にならない。かんたん・安価・自己の技術でできる・・・料理番組はいちばん頼りになる。
 

力不足は・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 6月13日(火)07時28分37秒
返信・引用 編集済
   辞書に「力」とは「筋肉の働き」以外に、「根気・気力・精力」とも載っている。
昨日、そばを打っていてそれらが衰え(不足)つつあることを実感した。最後の切りに入ると、「こま鳴り」は1/3ほど切ったところから音も小さく不規則になり、切る瞬間の包丁がしっかり持ち上がっていないことが分かる。習っている頃から「素人の包丁は、切りすすむにつれて握力が落ち、麺線が不揃いになりやすい」と教えられたが、それを実感するようになってきた。

蕎麦粉(北海道上川町産)800g  つなぎ(カメリア)200g 加水量440cc
 

曜変天目茶碗・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 6月11日(日)07時48分29秒
返信・引用 編集済
   およそ50年ぶりに都島区にある藤田美術館を同好の仲間と訪れた。老朽化した建物を改修?するらしい。しばらく見納めになるかも知れない所蔵物の中の逸品「国宝・曜変天目茶碗」を見るために大勢のギャラリーがきていた。
 中国の南宋時代(1200年前後)に浙江省の天目山周辺の窯で焼かれたものとか・・・。釉薬が窯の中の炎の不思議な作用で、漆黒の夜空の天の川に星をちりばめたような見事な窯変が、星が光り輝くような姿の曜変に似て名付けられたらしい。
 (中国では完全な姿のものは残っていなくて)日本にあるのは4椀だけ、との解説もあった。いろいろ抹茶茶碗を見てきたが、こんなに見事なものは初めてだった。50年前にも見たのか?まったく記憶が甦らなかった。

上 美術館入り口
中 入り口横に広がる庭園
下 曜変天目茶碗
 

「劇団大阪」の・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 6月 5日(月)07時17分34秒
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   昨日、もう7.8年前の「ワッハ上方」での公演以来、久しぶりに「劇団大阪」の芝居を見に行った。知人でもある主演女優(もう今年60歳になったとか・・・)から年2回の本公演の際にはていねいな案内状をもらう。この劇団は「重いテーマ」を実力派俳優が演じる大阪では名の知れた劇団でもある。

 今回の第80回本公演は、「walk in closet」と題するセクシャルマイノリテイをテーマにしたのを男女7人の俳優が演じる1時間20分ほどの一幕ものの芝居だった。俳優の力強いセリフに引き込まれ、共感する満員の観客の熱気が会場に溢れていた。

 芝居は「フィクションの世界」だが、俳優のセリフ廻しや、稽古の様子を想像したり、お腹にひびくような声と自身の日常の会話の声と比較したりして、テーマとは別に得られるものも多く楽しい。

 谷町劇場は劇団大阪の稽古場兼公演会場なのでおよそ100人ほどしか収容できないようだが、その分、演じる俳優の挙措すべてが手に取るように分かる。終わって、谷町筋を「テーマの重み」を反芻しながら、熱い午後の日差しを浴びながら地下鉄の駅に向かった。 
 

吉野山へ・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 6月 4日(日)07時17分54秒
返信・引用 編集済
   先週木曜日、「ワラビ穫りに吉野へ行きませんか?」とのお誘いで、でかけた。吉野山へは行ったことが無く機会があれば行ってみたいと思っていたので二つ返事でお供をした。

 阿倍野から、ガラ空きの近鉄特急に乗り込んだ。車窓から山あいを走る景色を楽しみ、吉野駅に降り立ったとき、清冽な空気の旨さに驚いた。新緑の山々は「山笑う」時季から少し過ぎ、もう初夏にも思えた。整備された山道は快適に歩け、久しぶりのハイキングに何かと慌ただしかった日常から解き放された気持ちになり、身も心も軽やかになった。
 ハイキング道の中千本あたりから、アスファルト道に出て吉野造りの家並みを楽しみ「金峯山寺」にたどり着いた。TVなどで幾度も見たことにある「お寺」の堂々の姿に圧倒された。遙か昔の先人達のパワーや智恵を結集して建立された本堂は、今も精気を放つ感じがした。

 帰りは運休中のケーブル道を右に見て吉野駅まで歩いた。吉野からは近鉄自慢の列車、「青のシンフォニー」に乗り込んだ。「ハイドンの時計」がウエルカムシンフォニーだった。夢心地のうちに阿倍野駅に着いた。

金峯山寺近くの蕎麦屋「矢的庵」
 

いっそう美味しくなってきた・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 5月31日(水)06時52分35秒
返信・引用 編集済
   蕎麦粉を代えたわけでもないが、ここのところの夏のように気温が上がると「きりりと冷たくしまったざるそば」がいっそう美味しい。
 身内もだが、友人や知人の体調不良の知らせががたびたび伝わってくる年齢になると、すっきりと気の晴れる日が少ない。そんな中でも、そば打ちはそれらが吹っ切れる楽しさがある。

 多少は、打てるようになると逆に「うまく打てない・・・!」悩みも大きい。乗り越えるには打つ以外にない。そば打ちは間隔が空くと「基本がおろそかになる」・・・と言うより基本が身についていないことを知ることになる。

 昨日はSさんのそば打ち日、共に打った。Sさんのは二八、こちらは六四(江戸時代にはよく打たれたという蕎麦粉6、つなぎ4)いずれは同割りそば五五も打ってみたい。

北海道(上川町産蕎麦粉)800g つなぎ(カメリア)200g 加水量440cc弱
 

凜として育つ・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 5月29日(月)07時44分59秒
返信・引用 編集済
   先週はあまり気持ちのすすまない「会議」に出席して、そんなときは頸瑞症が頭をもたげるようで体調も良くない。関節痛などの病を抱える人が低気圧や雨が近づいてくると関節が「疼く」と言うが、ムダとも思える会議に出席するとストレスも大きい。解消法はやはり音楽や演劇、それに絵画観賞などは「ストレスのかたまりが溶ける」かのように気持ちが楽になる。特にクラッシクコンサートなどは、会場の残響音のように幾日も演奏された曲や演舞にも似た指揮者の姿が頭の中を駆け巡る。それも気の合った仲間との観賞ともなれば、なおよい。

 先週末の土曜日は、小学校のいも畑の手入れ・水やり日だったが、2週間前の「苗植え」の喧噪とは打って変わって、10名ほどの委員だけで汗を流した。それにしても「植物の生命力」に驚く。若手の委員達が試しに「植えた枝豆」がすっくと若葉をつけて伸びていた。終末のストレス解消にはうってつけだった。

 6~7月はかっての同僚の所属する「劇団大阪」の公演や、それに個展などの案内などもあって、楽しみも多い。
 

菊ねり・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 5月25日(木)07時26分2秒
返信・引用 編集済
   いよいよ汗との闘いのそば打ちになってきた。それにして「菊ねり」は難しい。平成18年に買ったそば打ちの教則本「翁流蕎麦」は、高橋邦弘に一番最初に弟子入りし、7年ほど内弟子修行をして安曇野で「安曇野・翁」を開いた若月さんのそば打ちをまとめた本だった。その中の「菊ねり」の見事さに憧れ、少しでも近づきたいと思ったが、10年経っても足元にもおよばない。

「江戸時代は菊ねりは行われなかった・・・・」と書かれた本もあるが、今は菊ねりの重要さ、大切さを説いているのも多い。

 上 「安曇野・翁」の若月さんの菊ねり
 下  足元にもおよばない(我が)菊ねり  
 

地域文化祭は・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 5月24日(水)07時49分48秒
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   この土~日は地域文化祭、両日で600人ほどの参加があった。地区の小学校校区にはおよそ2万人ほどの住民(約6千世帯)が住んでいる。ここでも独居老人が多く高齢化率は24%ほど、自治会の加入者も50%を割った。

文化祭は賑わったが、係の者は3月から準備を始めていた。それでも作品展示などで毎年トラブルもある。2日間とも受け付け係だったが、多くの人の出入りで、人の観察だけはできた。「ていねいに挨拶をして入ってくる人・・・」「まるで役所の係に接するような態度の人・・・」両日とも午後4時の閉館の際には、どっと疲れが出た。

 これが済めば次は「夏祭り」・・・こちらも準備は始まった。
 

子どもたちの歓声が・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 5月23日(火)07時45分15秒
返信・引用 編集済
   先週の日曜日、さつまいもの苗植えをした。さて、何人くらい参加してもらえるか「多少の心配」もあったが、親子で90人ほどスタッフを入れると100人を越えた。10月末までの半年、「いもほりをしよう」の行事まで、水やり・草抜き・つる返しと毎月の作業が続く・・・・。小学校の校舎の間のごく狭いいも畑、ここに通い詰めて14年目を迎た。  

ざるそば千円へ・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 5月22日(月)07時30分8秒
返信・引用 編集済
   サラリーマンの昼食代の平均は統計によると2015年は601円、昨年度の2016度は587円だったらしい。梅田などでサラリーマンの昼食時に出くわすと、安くて美味しいらしい店には行列ができている。列んでまでとの思いをもつ人はコンビニの弁当かおにぎりで済ます人もいるに違いない。ましてや空いていても「蕎麦屋のざるそば」ではとても空腹を満たされないだろう。

 近頃、ちょっとした評判の蕎麦屋の中には「ざるそば1000円のお品書き」が増えてきた。ここ何年かのうちでそうなるだろうと思ってはいたが、案外早くやって来た。そば好きにはいくら出しても「美味しいざるそばを食べたい」と思う人もいるかもしれないが・・・・こちらは引いてしまう。

 原因は、年間消費量の2~3割くらいしか「生産」されない国産蕎麦の流通に問題があるようだが確かなことは素人には分からない。このまま行けば東京神田の有名店の店主の「そばは小腹の空いたときにちょこっと食べてもらえば」ということになりかねない。やはり、自分で打って楽しむのがもっと良いのかも・・・・。 

サラリーマンの

 

蕎麦粉の・・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 5月16日(火)07時35分37秒
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   長年、蕎麦粉を購入している某製粉会社の蕎麦粉ラインアップは更科・白菊・特選・青菊・挽きぐるみ・玄挽きの6種類だったと思うが、このたび数量限定ながら月別の蕎麦粉が売り出された。まだ、打ってもいないが、バラエテイに富んだ蕎麦粉のようだ。それに月の旧名「睦月・如月・弥生・卯月・・・」のネーミングも良い。実直(あるいは頑固?)そうな社長のアイデアなのか、意表をついた発想に思わず感心してしまった。ぜひ、打って「ざるそば」にしてみたいものだ。

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ざるそばは・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 5月14日(日)15時25分4秒
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   これからのざるそばは本当に美味しい。昨日はSさんのそば打ち日、手なれた1.0kg打ちは切りまでスムーズ運び切りざまもよい。そばは食べるのも楽しいが、打つのはさらに楽しい。

 蕎麦粉(北海道産)800g つなぎ(カメリア)200g 加水率43%

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5月の京都・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 5月14日(日)15時10分32秒
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   4月は桜、5月は新緑・・・京都は自然が手の届くような距離にある。京都の東を流れる鴨川は東山と一帯となってもっとも風情があるように思う。暑くもなく寒くもなく、こんな時季はごくわずかしかない。11日は久しぶりの京都行、鴨川の向いから見る東山はひときは緑が鮮やかだった・・・。

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出汁を取る・・出汁を引く・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 5月 8日(月)09時32分50秒
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   そばつゆを作っていると、素材の昆布の種類(産地)よって味が少しづつ違うように感じる。利尻、羅臼、真昆布の中ではやはり利尻昆布が一番美味しいように思う。それに対して椎茸はドンコでなくてもそんなに差を感じない。かつを節はいつも同じ混合削り節、花かつお、それにしょうゆは丸大豆しょうゆ、味の差は「昆布」にあるようだ。

 最近刊行された「だしの神秘(朝日選書)」によると、干し昆布のグルタミン酸の含有量は干し椎茸の12倍くらいあるらしく、昆布がうまみに大きく影響するのが分かる。そばはそれ自体に美味しさがあるわけでもなく、「そばつゆ」が美味しくないと食べられたものではない。(関西の)そばつゆは昆布や椎茸以外にも加える調味素材のうまみを引き出して作られていて、蕎麦屋によって独特な「風味」がある。

 京都では、出汁を作るときも雑味も出汁として利用する方法と、雑味がでる前に素材を引き上げる方法があるようだが、それを「出汁を取る」と「出汁を引く」と使い分けているらしい。京都の名の知れた料理屋でその美味しい料理をあまり食べたことはないが、「出汁の神秘」からは料理人の「研究熱心」さが伝わってくる。

 

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飽きませんか・・・・・?

 投稿者:小島  投稿日:2017年 5月 5日(金)08時20分23秒
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   昨日、一月の家人の鎖骨骨折の際にお世話になった近くのご夫婦をお招きしてささやかな「酒宴」を開いた。酒宴と言っても亭主二人の「飲み会」のようなものだったが、もう40年近いお付き合いがある。
 平成15年に初めて信濃屋の教室で「そば打ち」を習って、嬉しくて「打ったそば」をお持ちした。恐らく「とんでもないそば」だったに違いない。それから幾度「食べてもらったか?」数知れない。
 昨日も「ざるそば」を食べてもらったが、奥さんは「よく飽きませんねえ・・・・」とおっしゃっていたが、その通りだと思う。今は週一くらいしか打っていないが、もう、どこへも上げずすべて自宅で(家人は食べないので、一人で)食べてしまう。最近は、相変わらず麺線の不揃いや厚さの不均一が目立って、そば好きの方に差し上げるには「どうかな?」と思ってしまう。

 ところで、昨年度のそばの生産量は「台風被害」がかなりのものだったようだ。国内生産の最高は平成24年度の45000 トン、ここ2,3年は35000トンくらいだったものが昨年度は28000トンとか、かなりの減少になった。国内生産の50%弱が北海道産なので昨年の北海道直撃の台風は、生産量に大きく影響したようだ。

 明治の中頃には30万トンもの生産量があったらしいが、米の品種改良で「北限」が限りなく緯度の高いところまで上がり、加えてすべての農産物の改良が進み、食の多様化に伴って「そば」が追いやられていったのではないか・・・・。

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エルガーの・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 5月 1日(月)08時11分38秒
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   昨日はからまつのメンバー脇君の奥さんの所属する「アンサンブルエチユード」の「コンサート」へ出掛けた。昨年もお誘いを受けたが、あいにく所用と重なり行けなかった。新大阪駅近くの「むらまつリサイタルホール」で開かれ、聴衆は250人くらいだっただろうか・・・。
 演奏曲は「愛の挨拶や威風堂々」で知られるエルガーくらいしか馴染みのない作曲家のものばかりのバイオリンが主体の演奏だったが、いずれも熱演で素晴らしかった。首席のサポートプロのリードがあるとは言え、繊細さと力強さの表現も、素人の域を越えていた。クラッシク好きのからまつのメンバーも6人が揃い、皆で楽しんだ。

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そして施肥作業・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月30日(日)07時00分14秒
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   昨日は施肥作業・・・。いも畑を耕し、施肥、少ない人数で半日がかりだった。

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今年もスタート・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月30日(日)06時55分10秒
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   肥料購入から始まる「いもほり行事」は今年もスタートした。肥料屋、花屋をめぐり値段を調べ、いつもと同じように購入して小学校の校庭の隅におかせてもらう。

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いちご大福白書・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月26日(水)07時38分7秒
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   こどもの頃、母親が比良山系の山裾の小川の岸辺で採れた「よもぎ」でよもぎ餅やおはぎをたびたび作ってくれた。どちらも「苦手な食べもの」で、特に麦の入った(麦めしの)おはぎはとてものどが通らなかった。以来、団子もおはぎもあまりすすんで食べたいと思ったことがなかった。戦後の食材のない時代ではやむを得なかったのではと思う。新潟の米の専業農家で育った母親にしてみれば、忸怩たる思いがあったのではないかと思う・・・・。

 20才の半ばから5年ほど「茶道教室」に通っていた頃、抹茶に饅頭や干菓子がよく合うのに驚いた。そんなこともすっかり忘れていたが・・・・そば打ち会へ「いちご大福」を作ってもってきてくださる方がいて、「美味」に驚いた。料理本に「いちご大福は昭和後期に発明された」と書かれていた。

 京都老舗の菓子屋の店主は「京都の和菓子は季節を表現することで、居ながらにして食する人をその時季の野山(自然)へ誘い楽しませるもの」と言っており、瓢亭の店主は「小さな弁当でも四季のすべてを盛りつける」とも言っている。

 料理の奥義や、遊び心を駆使して表現したお菓子など「いい歳になるまで・・・」気がつかないことが多いのに驚いてしまう。

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大阪城公園は・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月23日(日)06時24分9秒
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   一昨日は大阪城公園近くで開かれた「会議」に出席するためJR森之宮駅で降りた。年に三回ほど会議や懇親会のためにこの駅で降りるが、駅からまっすぐ日生球場のあった坂道を往復するだけで「大阪城公園」へは寄り道をしたことがなかった。一昨日は久しぶりに公園内を散歩した。駅から公園への家族連れも観光バスから降りた人達もほとんど外国の方で、外国語の飛び交う光景に驚いた。園芸まつり中で「花屋の前」で自撮りする若者もいて、かつて見たことのないものになっていた。

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柿の味・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月22日(土)07時22分4秒
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   収穫して5ヶ月ほどだった富有柿を食べてみた。(業者の)きつくラッピングしたものだが、この時期まで保ったこと自体が不思議だが、この時期に柿を食べたのも始めてだった。いかに柿好きと言っても、とてもあの柿の味とはほど遠い「不味い」のに驚いた。兼業農家だった元同僚は「旬のものは旬のうちに・・・」が口ぐせだったが、まさにその通りだった。

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そばはお好きですか?

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月20日(木)07時51分13秒
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   近くの福祉会館で月一回高齢者対象の食事会が開かれ、会場づくりに時折駆り出される。50人ほどの参加者の大半は女性で参加者の数人の男性が会場の設営にあたる。古い会議用の机は重く一人で運ぶのもたいへんになる。

 そんな男性の中の一人にそばがお好きな人がいて、そば打ちもされるらしい。私へも「そばはお好きですか?」聴かれ、と答えに窮した。相手の実力も知識の量も分からないので、どんな会話になるのか予想もつかず・・・曖昧な返事にお茶を濁した。

 昨日は「女性そば打ち会」、6人が参加された。打ち方も、仕上がりもかなりの「域」に達したと思う。そば打ちも「人のふり見て、わがふり直せ」との言葉が通じる。技術は教えるに限界がある。内弟子3年と言われるが、そこで「教えてもらうのではなく、見てみて習う」のである。我流は向上を妨げる。

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文旦・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月17日(月)07時05分39秒
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   知人から文旦をいただいた。高知へいけば文旦の砂糖漬けのようなものが売っていて、食べたことがある。それにしてもシトラス系の中では大きく、「さてどうしたものかと思案」にくれた。そこで一念発起、文旦の砂糖漬けに「挑戦」することにした。いただいた知人の荷物の中には「レシピメモ」も添えられていた。それとクックパッドを参考しに「ゆでこぼしのアク抜き、天日干し」と面倒な作業だが、自画自賛、うまくできたように思う。偶然訪れた娘も「美味しい!」と口に運んでいた。皮と身の間の白い部分の「砂糖漬け」だが、アクの強い皮の部分の調理にも「挑戦」・・・したい。

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感謝!

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月14日(金)10時08分20秒
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   I工高のO校長が6年間校長として勤務され、3月31日付けで定年退職された。I工高へ新任でこられ机を並べて仕事をし、こちらがM工高に転任した後も続いてM工高にこられてここでも一緒になった。何事にも誠心誠意で取り組まれる方で、多くの同僚の信頼を集めておられた。そんなところを見込んで、I工高文化祭での「そば打ち会」をお願いした。「そば打ち文化の乏しい地域」のましてや校内でのそば打ちは、理解を得るにはかなり時間がかかったようで、機会があるごとに校内の関係者に働きかけ4ヶ月後の職員会議で決定したとお聞きした。
 在校生にはそば打ちを「見るのも打つのも初めての体験」をしてもらった。それが定着するとも思っていないが、OBには久しぶりの母校訪問や現役生の「今どきの気質も垣間見られて」・・・それはそれで意義深いイベントだった」と自負している。いろいろとO校長にお世話になり今もって感謝の念はたえない。今後のご活躍を祈りたい。

2012 11/11  I工高文化祭でのそば打ち

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藤井恵さん

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月13日(木)08時05分44秒
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   好きな料理研究家に藤井恵さんがいる。「料理番組の3分間クッキング」で知ったのだが、とにかく手際の良さが群を抜いているように思う。それもそのはずで、15年も「お子さんの弁当」を作ってきたらしい。世の中にこどもの弁当づくりを終えた後もご亭主の弁当を作り続けて何十年という方もいる。

 藤井さんの弁当はユニークですべて「のっけ弁当」らしく、ありふれた食材でそれも卵焼き器で10分ほどで作ると「料理誌」に紹介されている。TVでも素早く見事につくり上げていく「手際の良さ」は身近に毎日経験してこそ生まれるもののように思った。

 最近は色鮮やかなそして豊富な食材で「一服の絵のような弁当」が、人気を博すが、そんな弁当づくりは長続きしないのでは?と思う。
 現職の頃、家人の「病院通い」以来、弁当は自ら作っていたが、昼食時に弁当を開いて人に見られるのが面映ゆい思いがしたものだった。退職後はこどもの「弁当づくり」に励んだ時期もあったが、「学食にする」とのことでやめたが、かんたん弁当は家人の週三回の通院日には今も作る。

 そば打ちも料理もそして何でもそうだが、休むと「ウデは落ちる」。プロでない限り料理は他人に見せるものでもないが美味しく食べらる努力と工夫は永遠に続くように思う。

 写真はNHK「今日の料理4月号」から、藤井恵さんののっけ弁当

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調理と料理は・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月12日(水)06時55分28秒
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   調理は「取りそろえて料理すること」、料理は「食べられるように手を加えたもの」と辞書には書かれている。食材を洗ったり切ったり茹でたりが調理で、口に運べるようにするのが料理になる。調理でも料理にしても、つねに刺激がないと「マンネリ」になり、同じ食材、同じ料理が食卓に並ぶことになる。それに体調がよくないと、意欲も湧かない。ふと気がつくと「いつも同じようなもの」を食べていることになる。数年前、夏場の料理が面倒になり夕食用に「宅配便」の食事を3ヶ月ほど頼んだことがあるが、こちらもメニューに変わり映えがせず、味にもなじめずやめた。

 最近はPCには便利なクックパッドがあるが、TVの料理番組のような「動く手順」の解説があるといっそう刺激も大きい。頭の中にいくつもの「レシピ」をため込んでいても、それを引き出す力は視覚からの刺激が必要に思う。また、思いもよらない調理法に「感嘆」してしまうこともある。脳の老化を少しでも遅らせるためにも「調理・料理」の役割は大きいのではないかと思う。
 

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料理と器・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月11日(火)08時20分54秒
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   先日、親しい友人5人となかの一人の「お祝い会」で、某料理屋へ出掛けた。全員、予定の時刻より10分も早く着いたが、料理がもう所狭しとテーブルの上に並べられていた。料理は「熱いのは熱いうちに」冷たいのは「冷たいのは冷たいうちに」と言われるが、すべてごちゃ混ぜだった。店内は満員、相当忙しいようでやむを得なかったのだと思うのだが・・・・。器好きの友人は「焼き物の絵付けや産地」に豊富な知識をもっているが、披露する気も起こらなかったようだ。
 

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そばの盛りつけ・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月10日(月)08時17分37秒
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   おしいい手打ちそばだろうなと思って食べに入ったそば屋のそばの盛りつけが「ヘタ」だと、そばの味もまずくなるようでがっかりする。西洋料理は食べ終えて、ナプキンをきれいにたたんでテーブルにおいておくのは、「料理が不味かったとの合図」だと、今月号のベターホーム誌に紹介されていた。日本では特に女性はていねいにたたんでおいておく人も多いが、西洋ではこんな方法で調理人に知らせる方法もあるようで、それとなく「サインを送る」のも悪くないように思う。

 そばの盛りつけには「平盛り」と「高盛り(山盛り)」があるが、平盛りはずいぶんと技術の要る盛りつけで、近頃はざるの上に高盛りにしてあるものが多い。(高盛りと天盛りとは意味も、盛りつけ方法も違う=そばは天盛りは使わない言葉らしい)

 美味しいそばを打つのも大切だが、盛りつけも何回も練習して習得したい。それに「ざるの置き方」も決まっている、酸ヶ湯で食べた「ざるそば」はそれがすべて逆だった。蕎麦専門誌の表紙の「ざるそば」のイラストはさすがにしっかりと盛りつけた平盛りの「ざるの方向が横向きに」きちんと描かれている。・・・せいろとざるの左右のわずかな隙間に横向きのざるの方向が描かれている・・・・。

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瓦そば・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月 8日(土)07時14分34秒
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   瓦そばは山口県下関の「郷土料理」としても有名だが、「個人宅配業者」のメニューに載っていたので早速注文した。冷凍したそばを電子レンジにかけ、温めたそばつゆをかけるだけのかんたんなものだった。味をとやかく言えるほどのものでもないが、本場の瓦そばを食べてみたくなった。(いつだったか、同好会のMさんが自宅で作った瓦そばの写真を載せておられたが、実に美味しそうだった)

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奥の深い・・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月 7日(金)07時51分58秒
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   週一にそばを打っていると、いつも未熟さが分かる。何回打ってきても満足に打てない、奥が深いと感じる。これはまさに「未熟」ということになる。京都の「某会」の会長の言葉を思いだす。「週に2回では現状維持、三回打って前進する」

 世阿弥の「風姿花伝」にある「初心不可忘(初心忘るべからず)」=習い初めの気持ちを忘れずに、と解釈されているが、奥伝に「時々初心不可」、「老後初心不可」とも書かれている。「上手、名人と言われるようになっても、また老後になっても・・・追いつき追い越されないように、そして衰えないように稽古をしなさい」と解釈する、と書いている解説書もある。

 そば打ちは業でも行でもないが、始めたからには「美味しいそば」を食べたい。

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笑えないはなし・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月 4日(火)07時25分51秒
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   頸椎(首の骨)のひずみが大きく、かかりつけ医に勧められ整形外科医院で「首の牽引」をしてもらうことにして3週間近く経った。10kgの牽引が済むと、首や肩の凝りをもみほぐしてもらえる。もみほぐしは7分だけだが、毎回、「何と、硬い肩ですね」「肩に鉄かコンクリートのかたまりが入っているみたい・・・」とマッサージ師に言われる。
 そば打ちを始めて以来、ウデ・肩の筋肉の衰えを補うために「鉄アレイの上げ下げを毎日10分行う」ことを習慣にしてきたが、功を奏しているのかそば打ちをしてもウデや肩が痛むとか疲れが出ることはない。ただ、思わぬところに影響していることに驚いた。「何かされているんですか?」と聴かれ、「5kgの鉄アレイを毎日持ち上げているんです」と言ったら、「まあ~それは・・」と女性マッサージ師は絶句し、そして間をおいて「ムリをしない方がよいですよ」とアドバイスされた。
 

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食は器で・・・

 投稿者:小島  投稿日:2017年 4月 3日(月)07時02分9秒
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   「料理は器で食べる」と言われるが、「ざるそば」などは多少の「食べ方」があるものの、実にシンプルで「器」にこだわるとすれば「そば猪口(ちょくともちょことも言われる)」くらいだと思う。最近、陶器や磁器の産地へ行けば作家(職人)の中には、様々なそば猪口造りに挑戦しているのを見かける。

  そば猪口は元々、有田あたりで料理を入れる小鉢用に磁器で多く作られ、それがやがて陶器のものも作られるようになったと、書かれているのもある。
 そば好きの江戸っ子は、「そば前(そばを食べる前の料理)で酒を1~2本呑んで、そばを素早く手繰ってさっと引き上げる」のを粋(いき)とした、とか。そうなると、名品のそば猪口などを愛でるヒマもないのではと思う。

 最近いただいた色絵のそば猪口
 

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